逃亡記録⑤

恵まれてる人々に対してのヘイトというかストレスが半端なさ過ぎて、学校でもバイトでもTwitterでも上手くやれない。

学校での話をしよう。

4月から学校に通っているが、友達もたくさん出来て不自由ない生活を送っていた。途中までは…

まだみんな若いため発言も行動も友達との間ではやり過ぎてしまうことが多かったと思う。ぼくは基本的に穏やかなため、人と話してて不快に思っても怒らない。そもそもまだ関わり始めて日も浅いのだし、そんなことを気にしていてはやっていけないだろうと考えて時に不快なことがあろうと我慢し何も文句は言わず接してきた。もちろん他社の悪口も面白くないし、まだ解りあってない関係で言うべきではないだろうと考えていた。

自分がそうだから相手や周囲の人々もそうしてくれるとかってことは全く無く、金持ちの子供達ばかりだからか、わがままな人ばかりで、学校を出ればすぐに誰かの悪口だったり、少し先を行っただけでキレたり、相手にハッキリものを言う人たちばかりで、自分はハッキリ言われようとも、ハッキリ言ってくれてありがとうって返せるけれど、そうでない人も少なくないため些細なことから反発が起きやすい環境に居た。

そういうことからのストレスもぼくの生活が続かない一因となってる気がするが、ぼくも我慢せずハッキリものを言えば良かったのか?信頼関係なしにハッキリ言いたいことを言うのは良くないって今までの人生で学んだのに、そうじゃないって言われてるみたいでね…

実際に言いたいことはハッキリ言った方が良いよって言う人もいるし、相手をおもいやって発言すべきだって人もいるし、人によるんだけれども、自分がどうされて嬉しいか?って考えるようにして発言してるけど、周りがぼくが言われて嫌な発言しかしない。まるで社会不適合者だと言われてるようで辛い。

自分がされて嫌なことは相手にしないって習わなかったのかな。企画運営とかそういうお仕事なら反発があって意見を言うべき時もあるだろうが、日常会話はおもいやりで成り立つものではないのだろうか。